一年後、変わっているために

今、目の前の景色から変えていく生き方論

一年後、変わっているために

人は、年を重ねるほど、それまでの経験や慣れに染まり、なかなか変わることができない。

本来の使命や目的があるにも関わらず、先へ進んでもまたぬるま湯へ引き戻されてしまう。

これは誰しもありえることなので悪いこととは言わないが。

大切なのは、見て見ぬフリをしてきた、蓋をして押さえ込んできた己の心の存在を知ること。

まだまだ見ないでしまっておくことは楽だ。

ただ我慢して過ごしていれば楽だ。

だけど、それは早かれ遅かれ、大きな問題だということに気がつくだろう。

見て見ぬフリをしてきた自分の本当の気持ち、蓋をしてきた感情は、時間が経っても腐ることなく、ちょっとずつちょっとずつ成長し、出る瞬間を待っている。

それに気がつき、受け入れ、認め、許してあげること。

そこから変化が始まる。

普段から気にしていたけどなかなか出来なかったことがある今、その問題点に向き合い、一年後変わっているために、日々思ったことを綴っていきたいと思う。

飾らず、売り込まず、背伸びせず、ありのままの自分で。

毎日一つ、気づいたことに向き合えば、一年後は必ず大きく成長しているだろう。

私は必ず、思い描く夢を叶える。

f:id:masaecolor:20200409071755j:image