求めているものをはっきりさせる
何かを訴えているのはわかる。
何を伝えたいのだろう…
察してほしいなら『察して!』と言ってもらえる方が助かるのだが、そうもいかない。
何を伝えたいのか、はっきり言って欲しいが、正しい日本語なんかまだわかりっこないのだから、仕方がない。
でも、私にもやらなければいけないことが山ほどある。
立ち止まっている暇はないのだ。
もたもたしているなら、私は次の行動に移りたい。タイムイズマネーだから。
と…いつも通り過ぎてしまいがちだった。
だめだよね。
時間よりお金より大切なことを見逃してはいないか?
そう、『心』
自分が本当に求めていることや伝えたいこともうまく言えないにも関わらず、それを他人に求めてはいけないではないか。
相手が答えやすいように、私が伝え方を変えれば良いだけ。
相手の『心の声』に耳を澄ませてあげれば良いだけ。
そこに時間をかけることで、結果、時間もお金も大切なことも手に入る。
でも、自分が本当に求めていることをはっきりと自覚し、それを受け入れて自分自身に許すことや、それを他者へはっきりと伝えることは、大人である私は断然できた方が良い。
まず、心を整理して、書き出すことからしてみよう。
自分の要求を認めて、許してあげよう。
それは決して間違っていないから。
心からの、本物の笑顔になるために。